ナチュラルでいこう

こどもと猫とわたし。ナチュラル&シンプルな日々。

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こどもに諭された日  

インバウンドの担当になってからブラッシュアップ(というかもともとのレベルが低いので自己啓発といったほうが正しいかも)のために休日は積極的に英語の講座や勉強会に参加しているのですが、先日久々に大撃沈しました。


無謀にも初心者対象とうたっていた英語ディベートの会に参加してみたのですが、はっきり言ってほかの参加者のレベルが高すぎてついていけない場面が多々ありました。言いたいことが咄嗟に言えない、そもそもどのように言ったらいいか表現の仕方もわからない。たいしたことも言えずに、中盤くらいからチームを組んだ方に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまってやる気が消滅してしまいました(>_<)


もう1ヶ月以上にわたって毎日毎日外国のお客様とメールのやりとりをしてきて、なんとなく英語ができるような気になっていたのです。仕事で毎日といっても、実際は話の中身は旅行に関するものに限定されるし、ある程度フォーマットも決まってきちゃうのでやればやるだけ楽になるのは当然でした。それを勘違いした私が悪いのですが、大撃沈でした。


高いお金を払ってなんでこんな思いをしなくちゃならないの……と帰宅したわけですが、そらにそれを話したら、

「お母さん、1ヶ月も英語やったっていうけど、まだたったの1ヶ月だよ。勉強を継続して、1年後にどのレベルまでもっていけるかじゃないの? 結果を求めるのが早すぎるよ」

と言われました。


そして、そらが今までに試した英語の勉強教材やアプリなどをたくさん紹介してきて、「例えば、足し算ができない人に掛け算をさせてもわからないでしょ。足し算や引き算が暗算でできるくらいになってから掛け算を習うんだから、英語もそうやってやるしかないんだよ。日本語がうまく話せない人に討論させてどう思う? 討論の前に日本語勉強してねって思うでしょ。お母さんは抜けてる基礎があるのに、いきなり応用から入ってるからうまくいかないんだよ。だからこの問題やってみて、難なくできるものは飛ばしていいけど、引っかかった問題があったらもうそこからやり直さないといけない。英語は数学と一緒で積み重ねていく学問だよ」と。


正直、そらがこんなことを言えるまでに成長していたことに驚きました。

否定するでもなく応援するでもなく、目標達成のための道筋を理路整然と話したことに。

たぶん、1年前のそらだったら「まあ、頑張りなよ」とか「ふーん」とか、そんなあしらう感じで終わりだったように思います。

でも今は違う。

私が一生懸命取り組んでいることに対して、まじめに的確な意見を言ってくれます。頼もしいです。

いつの間にか心も大人になってきたんだなぁと、しみじみ思えた夜でした。

私ももう一度基礎からやり直していこうと思います。

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category: こども

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湯島天神へ参拝  

そらは春から高校3年生、受験生になります。
ついこの間、高校受験だったような気がするのにもう大学受験だなんて早いなぁ。
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ということで、『学問の神様』で親しまれている湯島天神にお参りに行ってきました。
来年の1月はセンター試験直前でお参りしている場合じゃないかもしれないから。
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お参りに行ったのは先週の3連休なんですが、すごい人でにぎわっていました。
参拝するにも行列が。
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以前、そらからお参りのときは神頼みではなく、『こうなる! こうしてみせます!』という宣言をするんだよって教わったので、しっかりと抱負をお伝えしてきました。
堂々と宣言するって、すがすがしい気持ちになります。
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露店のじゃがバターがとってもおいしそうだったので、参拝後に食べました。ほっかほかのホックホクで美味しかった~♪
そらがお守りが欲しいというので、学業守をいただいてきました。
合格のお守りではないんですよね。あくまでも学業成就の先に合格があるということのようです。

お守りをいただく際に、一緒に並んでいた学業成就の鉛筆が気になったようで一緒にいただいてきました。四角形で、転がり落ちないようになっています。
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現在理系クラスにいて、成績を見ても数学、化学、物理は、そらがいちばん好きな英語よりも成績がよいという状況ですが、3年生から文系クラスに転向することにしました。先生たちにはもったいないと言われたようですが、そら自身がどうしても大学で英語を専門的に学びたいと思っているので、理系に進むということが考えられなかったようです。
しかし得意な英語はいいとして、苦手な国語と嫌いな社会をやらなければならないのが文系(^^;
理系脳のそらにとっては棘の道ですね。
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湯島天神の鉛筆に書かれている格言の通りです。

ローマは一日にして成らず

私もささやかなりにも幸せな今の生活があるのは、上の格言にあるような地道な努力を継続してきたからだと思っています。
本気でやる気になったら、人生変えることはいくらでもできます。
私もお米が買えないくらい貧乏で、朝食でそらに食べさせた食パンの残りのミミをお昼用に持っていっていた時期もあります。会社でそれを出して食べるのは恥ずかしくて、昼休みに近くの公園に行ってベンチで食パンのミミをかじる毎日。空腹だし、先は見えないし、絶望のどん底でした。
八百屋さんで処分してしまう屑野菜をもらったり、豆腐屋さんで豆腐1丁だけ買って無料のおからをたくさんもらったり、とにかくそらに食べさせてやらなきゃって……まあ、思い出すだけでも泣けてくるくらい辛い過去です。
でも、そらがいたから頑張れた。
そらと一緒に幸せになりたかった。
普通にごはん食べたり、毎日笑って暮らしたかったから、死ぬ気でやれることやってみようって思って努力して、そうしたらどんどん好転していきました。
時間がないとか、お金がないとか、言い訳はいくらだってできるけど、叶えたいものがあるなら自分が努力しなければ叶うはずがないって身をもって断言できます。
そらは小さかったから、あの辛かった時代を覚えてないかもしれないけど、一緒に乗り越えてきてくれました。
いろんな試練がある人生。
大変なこともたくさんある受験生だけど、そらには夢の第一歩である志望校合格目指して頑張ってほしいと思います。

category: こども

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17歳、おめでとう  

そら、17歳の誕生日です。
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今週、夏休みを取ってそらと山メインで秋田へ行ってきました。

もう体格も体力も私なんか足元にも及ばず、そらのスピードにはついていけません。
それが頼もしくもあり、少しさみしくもあり。

そらとふたり旅を始めたのが12年前くらいでしょうか。
その時に買った一眼レフカメラ。
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最近はすっかりほこりをかぶっていましたが、そらが使ってみたいというので持たせました。
この旅ではそらがほとんどの写真を撮ってくれましたよ。
(↑の写真は、私がスマホで撮ったもの)

乳頭温泉「妙乃湯」に宿泊した翌朝、宿の方に撮っていただいた1枚。
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もうこんなに身長差があります。(私は168cmくらい)

大きくなったなぁ。

成長は体格だけではありません。
大人同士として、いろんな話ができるようになりました。

普段、過去の話はしない私たちですが、そらの誕生日には過去を振り返ってあれこれ話をします。

「小さかったころ、どんなこと思ってた? 大変なことが多いって思ってた?」と聞いてみました。

「学校行くと楽しいって思うでしょ。そのあと学童に行くとやっぱり楽しいって思うでしょ。でも家に帰るといつもひとりで寂しいとか怖いって思うでしょ。そのあとお母さんが帰ってくるとうれしいって思うでしょ。その繰り返し。大変とかそういう余計なこと思うってのはなかったかな」

そらはポジティブだと思っていたけど、どうやらそれはちょっと違っていて、ポジティブというよりマイペースなんだと最近思います。

今年はこんなことも言っていました。

「俺はね、お母さんが再婚せずに頑張ってくれたのがすごくありがたいと思ってる。もし再婚をしてたとしたら、その人とうまくやる努力はしたと思うけど、その分、気を使ったり、言いたいことを言えなかったりしたと思う。家に帰ってきても今のようにくつろげなかったと思う。だから、お母さんは大変だったと思うけど、ひとりで頑張ってきてくれたことに感謝してる」

本音だろうと思います。
そういう気持ちを話せるくらい大人になったんですね。
とてもうれしかったです。

これからも、自分らしく、自分の決めた道を踏みしめて歩いて行ってほしいと思います。
そら、17歳のお誕生日おめでとう。


category: こども

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バイトをする理由  

私があまりにも美女と野獣にはまっているのを見た、そら。
5月の母の日に、こんなプレゼントをくれました☆
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美女と野獣のガラスの置時計。
(ゲーム景品で非売品)
UFOキャッチャーで10回以上かかってゲットしてくれたそうです。
とっても素敵!

実はそら、春から月に数回ですがバイトをしています。
高校に入った時に、部活と勉強に集中したいからバイトはしないと言っていましたが、ある日突然、バイトの面接を受けてきたと報告してきました。
話を聞いたら、東京都が行っている留学制度、最終面接に落ちてしまったことがきっかけなんだとか。内向的な性格だったり、緊張屋ですぐ焦ってしまうところ、思うように熱意をアピールすることができない口下手な部分を克服したいって思ったそうなのです。
そのために、本人がいちばん苦手としている『初めて会う人』『様々な年代の人』と多く接するバイトにしようと思ったそう。

しかし、問題はそのバイト先の選定。
そらは部活最優先なので平日のバイトはできない(毎日部活あり)、そのうえ、進学校で毎日必ず予習復習をしないと授業についていけないし、課題もかなり多い(だからバイトは基本禁止だし、まわりでバイトをしている子は皆無)。
普通はそんな状態だったら、日雇いの単発バイトくらいしかできないと思うのだけど、私たちがよく行くレストランに交渉しに行ったらしい!(その行動力があればいざとなれば大丈夫そうだけど。笑)
平日はできないこと、土日は部活優先にしたいこと、試験の2週間前からは休みたいことなどを相談したら、快くOKしてくれたとのこと。

えー!? 嘘みたい!

土曜も授業+部活がほとんど毎週、日曜は試合ということも多くて、バイトに行けるのは月に数回という感じなのに、それでもいいよと言ってくれるなんてビックリ。
交渉しに行ったときに、店長さんに「高校生は勉強や部活を頑張ることが大事だから、まずはそれを一生懸命やったほうがいいよ。今それをやらないと大人になったときに後悔するよ。バイトはその次に考えることだからね」と言われたそう。まるで学校の先生みたいです。

あとから知ったことだけど、このレストラン、高校生のバイトは基本受け付けていないようです。そらは店長さんの好意により『勉強を頑張ること。その上で、人生勉強になるなら』と雇ってくれたそう。
だから、こんな無茶苦茶な条件を出しているそらを採用してくれたのでしょうね。

そして母の日、そらは自分のバイト先のレストランに連れて行ってくれて、夕飯をごちそうしてくれました。
私が好きで今までにもよく利用しているレストランですが、そらが一生懸命メニューについて説明してくれて、いつもよりもおいしく感じました。
そらの指導をしてくれている社員さんや、店長さんまで挨拶にテーブルまで来てくださって、スタッフも真面目でいい方ばかりで、ここでバイトできてよかったねって話していました。
いちばん安いメニューでも1000円はしてしまうレストランです。ふたりで3000円以上の会計になり、帰り道でそらが「あんまり考えたことなかったけど、外食ってすごくお金かかるんだね。自分で払って気づいたよ」と言っていました。こういう気づきって大事だなぁと思います。

そらはバイトの給料が出るたびに、その大部分を私に渡してきます。
「欲しいものがあってバイトしてるわけじゃないし、今までいろいろとお金かかってるから」と。
そういうのは就職してからでいいよ、と言っていますが、そう言っても黙ってテーブルにお金を置いておくので、私はそれを本人の知らないそら名義の口座に入れています。

そして、そらの本来の目的であった『積極性』や、初めての人にも大きな声で笑顔で接することは、しっかり身についたようです。
なんと、今までなかなか勇気が出なくてできなかった、街で出会った外国人に話しかけるということにもチャレンジしてるみたい。
このあいだも、「友だちと渋谷に行ったときに、道に迷ってる外国人がいたから英語で話しかけて道を調べて教えてあげたんだ~」と嬉しそうに言ってたし、「今日、インド人のお客さんが来たんだよ。英語で案内したんだけど、通じないことが何度もあってさ。あとで調べたら発音が間違ってた。もっと勉強が必要だなぁ」と困りながらも楽しそう。

合格したばかりの英検2級も、二次試験のアティチュード(積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度)は満点でした☆
自分の弱点を克服するために接客業のバイトをするという選択、そらの面白い発想に驚きはしましたが、効果があってなによりです。

そらは夏休みに入りましたが、今週は部活の合宿で1週間、信州へ。
そのあとも、高2の今年は夏期講習をたくさん取ったらしく、ほぼ毎日講習と部活で学校。おまけに理系クラスで物理選択をしている生徒(そら)は、夏休み中にも1週間必修授業があったりと忙しいです。
講習や部活のない日を確認したら、8月の最終週のみ!
そらの誕生日もちょうどそこなので、気分転換しに行きたいところです。

そんなわけで、私は見守ることとお弁当を頑張ることくらいしかできませんが、夏バテしないように乗り切りたいです。
お弁当は元気の源だしね。
秋~春まで保温弁当箱を使っていて、汁物+ごはん+おかずの三段弁当だったのだけど、暑くなってきてから熱々の弁当は食べられない~というので、わっぱ弁当箱にしています。

最近の中で、いちばん好評だったお弁当↓
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竜田揚げ+みょうがと胡瓜の甘酢漬け+キャロットラペ
かくれていますが、おかずの下には青豆ごはんがぎっしり。

保冷剤をのせて持たせているので、炒めた肉だと油が白く固まって美味しさに欠けるらしい(^^;
朝から揚げ物は大変だけど、「またこれ作って」と言われたメニューは頑張って作りたいと思います☆

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Happy Birthday!  

そら、16歳の誕生日です☆
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私は今日まで夏休みを取っていたので、部活から帰ってきた そらを(半ば無理やり)誘ってお茶してきました。デザートブレートにしようと言ったのに、そらはゼリーを選んだものだから、私のほうが主役みたいな写真になってしまった(^^;

高校生ともなると一緒にでかける機会もめっきりなくなり、こうしてゆっくりふたりでお茶するなんてどのくらいぶりだろう?
夏はどこにも旅行できなかったから、秋には1泊で山登りと温泉なんてどうかなって提案してみたものの、「2日間も都合つけるのは無理」と、あっさり却下されちゃいました。
この成長を寂しいとか思っちゃいけないのだろうけど、どんどん親離れしていくのを目の当たりにするとやっぱり寂しいものです。

でも、少し前だったらそらは私に対して『やってもらってあたりまえ』と思っていたことが多かったと思うけど、最近は『やってもらってありがたい』と思ってくれているようです。
はっきり言葉にしてくれるわけではないけど、そういうのはなんとなく伝わってきます。

16歳。
大人へ一歩ずつ近づいていくのがわかります。
身体的な成長もそうだし、考え方もそう。

なので、今まで『聞いても何かが変わるわけではないし』と言い出せずにいたけど、ずっと気になっていたことを聞いてみました。

「ひとり親家庭で育って、何か思うことはある? 不満でもなんでも」と。

そらは、「そういうの考えたことないなぁ」と言いながらしばらく考えて、

「たぶん、お母さんは俺が嫌な思いをしてこなかったか気にしているんだろうけど、そんなのまったくないよ。誰かに聞かれたこともないし、比較されたこともないし。それより俺さ、最近になって母子家庭の子供=不良っていうイメージがあるっていうのを知って驚いたんだよ。俺、母子家庭の子供=しっかりした子なのかと思ってたからさ~。だって、親がひとりで頑張ってるんだから自分もしっかりしなきゃって思うのが普通じゃん? というか、俺はそう思ってる」と。

いつのまにか、こんなことを言えるようなっていたんだなぁ……

そらは『あたりまえの毎日』が私とそらの二人三脚による努力によって成り立っているというのを、ちゃんとわかってくれている。

私は、そらには小さいころから我慢とか寂しい思いとか、本来であればしなくていいものをたくさんさせてきてしまったという自責の念がずっとあって、きっと私やこの生活に不平不満があるに違いないと思ってきました。
でも、それはちょっと違ったみたい。
すこし肩の荷が下りた気がしました。

こんな話もできるようになったのは頼もしいこと。
これからも、そらの気持ちや方向性を尊重しつつ、たまに横槍を入れつつ(笑)、親子で仲良くがんばっていこうと思います☆

そら、16歳の誕生日おめでとう!

category: こども

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