ナチュラルでいこう

こどもと猫とわたし。ナチュラル&シンプルな日々。

予想以上に緊張しました  

東京は桜が満開です。
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会社の近所にある神社には桜がたくさん。
桜が咲きだしてから、お昼休みに境内を散歩させてもらうのが日課になっています。

この週末、演奏会(新春LIVE)がありました。
本当は自分で作った衣装を着て参加したかったのですが、トップスを完成させることができませんでした。
仮縫いで形が思ったようにでなくて、型紙を直したところでストップしてしまいました。
それがとても心残りではあるのですが、転職してからというものとにかく仕事量が多く、覚えることがたくさんあってテンテコマイで帰宅が遅くなった分、少ない自分の時間は衣装よりも演奏を仕上げることに使うと決めました。
毎日10分でも30分でも練習できる時間を作って迎えた当日。
もともと緊張しやすいタイプの私は、心拍数があがりすぎてそれだけで疲れそうな勢い(笑)
暖かい日でしたが、ライブハウスに着くころには指先は氷のように冷たくなっていました。
おまけに当日渡されたプログラムを見たら、ピアノ演奏のトリになっていて卒倒しそうに……
先日のレッスンのときに「MIOさん、トリでいいよね」と言われて、「絶対に嫌です! 絶対、だめです! トリだったら出ません!」と宣言したので演奏会全体としてはトリではなかったのですが、なんだかしてやられた気分(>_<)

リハーサルでは緊張のあまり指が震えすぎて、まったく音楽にならない状態。
先生がびっくりして慌てふためいていました。
実は私の弾く曲を知ったベースの先生が「この曲、大好きなんですよ。一緒にギター演奏してもいいですか?」と言ってくださって、直前でバンド形式で演奏することになったのはいいのですが、合わせるのはリハーサルが初めて。
そのうえ極度の緊張でボロボロな私。
つられてしまうし、指がもつれたときにテンポを取り返せなくて止まっちゃうしで散々。
時間の都合で1回しかリハができなかったので、ますます不安は募る一方!

そんななかで、ライブハウスがオープンしてお客さまが続々と。
そらも、私の母と一緒に応援に来てくれました。
というのは半分ほんとうで半分はうそ。
私が楽しそうにピアノをやっているのを家でみているので、どんな先生に習っているのか、よさそうだったら自分も習ってみたいと思ったようで、応援というより偵察を兼ねていました(笑)

そして、本番。
私は休憩をはさみつつ最後の最後なので、もう水分が抜けきるくらい変な汗をかきつつ順番待ち。
いよいよ出番です。(撮影:そら)
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リハのときのあまりにも酷い状態に、心配した先生がそばについてくれました。
「先生、指の震えがとまらないです~(泣)」と言ったら、「終わったら開放されるから!」って、もぉ~…全然励ましになっていないんですケド。
でも、「間違ってもいいよ。止まってもいいよ。自分のペースで弾いていいよ。いつものように弾けば大丈夫」って。
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隣にいてくれているのがピアノの先生。
暗譜はしているのですが、体裁上、譜めくりという形で付き添ってくれています。
演奏したのはラテンの曲。
ベースの先生がギターを、ドラムの先生がカホンを担当してくれました。
演奏中、やっぱり指がもつれてしまって止まりかけたのですが、先生が横でずっとリズムを取ってくれていたので取り戻すことができました。
ミスも多かったし、テンポが乱れたりもしたけれど、終わってみれば拍手喝采。
「止まらずに弾けたね」と先生に言われて安堵が押し寄せ、母やお客さまから「選曲が素晴らしい。とてもよかったよ」という言葉を聞けたときに、やっと笑顔になることができました。
ギターとカホンを演奏してくれた先生にも大感謝!!
私は下手なピアノだったけれど、先生たちのバックアップのおかげでうまいことまとまりました。

あんなに緊張するのはもう嫌って今は思っているけれど、今回の演奏会に参加して得られたものはとても多くありました。
いちばんは、音楽仲間ができたこと。
声楽をやっている方からは「今度、伴奏してもらえませんか」と言ってもらえたり、ドラムをやっている方からは「セッションしましょう!」と言ってもらえたり。ピアノをやっている方からは「もう参加しないなんて言わないで、回数を重ねると間違えても震えもしなくなるから」なんて励ましていただいたり。
普段は挨拶程度しかしないピアノ以外の先生たちとの距離も縮まったし、ピアノの先生とは絆が深まった(?)し。
ますますピアノが好きになりました。
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結果オーライ☆
ほんとうに素敵な1日でした♪

category: Diary

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先生もびっくり!  

3年生の卒業式が終わり、今日はバスケ部のお別れ試合に行っているそら。
学校がたのしいようでなによりです。

……が!

少し前に返された後期の期末テストの答案を見てビックリです。
何がビックリって、相変わらず発想というか感覚というかなんというか(笑)

まず、そらが「すごい難しい問題が出たんだよ。きっと、答え聞いてもお母さんわからないと思うよ」と言って見せてくれた家庭科のテスト。
その難しくて、答えを聞いてもわからないという問題がこちら↓

問題)ハンバーグによく使われる香辛料は何か。カタカナ4文字で答えなさい。

え?
カタカナ4文字というヒントまで書いてあるサービス問題とも言える問題だと思います。
もうこれはナツメグしかありませんよね。

はたして、そらの回答は?
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答)パクチー

Σ(゚∀゚*)!?
何故、ハンバーグにパクチー!?
カルビはヒレ肉になっちゃってるし、もうどこからどうつっこんだらいいものやら…。


気を取り直しまして、美術のテスト。

問)下の図のような白い画用紙がある。AとBにはそれぞれ切り込みが入っている。AにBを差し込んでできる形を、解答欄の枠の中に陰影をつけて立体的にデッサンしなさい。
※ただし、問題用紙や回答用紙の余白を切って実際に作ってはならない。形を想像して描くこと。
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ふむふむ。
これは頭の中で展開できないと描けないから絵がうまいだけじゃだめですね。
でもちょっと気になる点が。

私「この書きこんだ数字は何なの?」

そら「実際に計ったみた長さ」

私「なんで計ったの?」

そら「だってこれを展開させるんだから切り込みに差し込んだときにサイズが変わったらおかしいでしょ」

……かなり理論的な考え方にびっくり。


でもって、そこまでして描いたのがこちら↓


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category: こども

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追悼  

あの日から4年が経ちました。

今、旅行の仕事をしていて、東北方面への観光手配も数多く、道路をはじめとした交通網、観光地の復興を感じてはいるものの、未だ元の暮らしに戻れずに不便な思いをされている方もいます。

たいせつな人を失った方は、どれだけの日を重ねようとも、こころに負った大きな傷は消えることはないでしょう。

私がいつも利用している美容院の美容師さんは、自分の休みを利用して被災地へ赴き、無料カットのボランティアを今も続けていらっしゃいます。
被災直後は水の供給が追い付かなかったため、ドライシャンプーとマッサージが喜ばれたそうです。

なにごとも始めるのは簡単。
続けるのが難しいのです。

私はどうでしょう。
2年くらいは募金活動などに参加していましたが、余震の頻度も少なくなり自分の生活が落ち着いてしまったら、気づけば遠のいていました。
今日この日に、復興のために、今の私にできることをしようと改めて思いました。
幸い、旅行業界にいるので、旅先の選択で迷われている方に東北の魅力を伝えるとか、企画の仕事も多いので、東北の観光スポットを回るコースを組んでみるとか。
直接的ではなくてもできることはたくさんあると思うので、細くても長く続けられるように。

4年前の震災後、続く余震と食糧難の時期があり、その際、会社が1週間休業となり、そらとふたりで沖縄へ避難していました。
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同じく、東京から避難してきた親子と仲良くなり、1週間ずっと行動を共にしていました。
こどもたちはすっかり意気投合して仲良しに。
右がそら、左が1歳上のお友達です。

沖縄滞在中、地元の中学生グループに道を尋ねる機会があり、そのときに「どこから来たんですか?」と聞かれ、「東京です」と答えたら、みんなで顔を合わせてポケットから財布を取出し、「少しだけど募金したいです」と言ってくれたのを強く覚えています。
すごく感動して、胸があつくなりました。
ほんとうに困っている人がたくさんいるので、その人たちの支援に繋がる募金の方法があるから、学校の先生に相談してみてって辞退したのですが、想いだけは「優しい気持ち、ほんとうにありがとう」と受け取りました。
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震災のあとも、桜はきれいに咲きました。

日本に、
被災地の方のこころに、
あたたかい春がやってきますように。

category: Diary

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リバティとデニムのトートバッグ  

A4サイズの書類や本がたっぷり入るバッグが欲しくて、お気に入りのリバティ柄を使ったトートバックを作りました。

リバティの『ウィルトシャー』という柄で、ベリーの実と葉が描かれています。
色が何種類かあって、どれも素敵。
今回は春~夏に似合いそうなインディゴブルーのソフトデニム生地に合わせて、紺地のウィルトシャーにしました。
リバティ生地は素敵だけどお値段も素敵なので(笑)買うのに勇気がいるのですが、たまに行く手芸店が先日、閉店セールでリバティも30%オフになっていたので20cmだけ買いました。

今回、初めてバッグ底に底板カーボンを入れてみました。
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表布と裏布の間に入れ込んで縫ってしまっているので、ずれたりすることはありません。
カチッと底の形が決まるので、書類や本を入れるのに便利です。

完成☆
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リバティは薄いローン地なので、裏に厚手の接着芯を貼りました。
冬の上着ではちょっときついですが、春用のコートくらいなら肩掛けできる持ち手長さにしました。

マチたっぷり。
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裏布にもソフトデニムを使い、カジュアルなんだけど、リバティでシックに決める感じ。
中にポケット2つ口ついています。

昨日、ピアノのレッスンだったので、さっそく楽譜を入れていきました。
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もうちょっとマチを狭くして背を高くしてもよかったかな(^^;
でも、物がたくさん入って、なによりリバティが可愛いです♪

今月演奏会ですが、ピアノだけではなくて声楽やギターなどさまざまな方と一緒にやる賑やかなイベントのようです。
昨日、先生から「1曲くらい歌の伴奏もやってみない?」と言われたのですが、短期間でとても仕上げられないのでお断りしました。
伴奏がイマイチで歌が乱れたら大変なことですから(>_<)
それにしても弾けるようになってきたらなってきたで、先生の求めるものがどんどんハイレベルになってくるので技術が追いつきません。
でも、近づけるように練習していくと、音楽としてとてもきれいに仕上がっていくのでうれしくなります。


そして、新しい仕事がスタートして1週間。

毎日がほんとうにあっという間に過ぎていきます。
すでに北海道から沖縄まで日本全国津々浦々の手配をしました。
パッケージになっているものを販売するというよりは、何時間で観光したいとかの要望から企画することも多いのでとてもやりがいがあります。
そのぶん、得意でない地域の観光スポットに疎かったり、地名が読めなかったり、位置関係がすぐに出なかったりすると時間のロスが大きいので、観光地や地理を勉強し直しています。
勉強といっても楽しんでやっている趣味みたいなものですが(笑)
昔使っていた地図帳が見当たらないので、新しく買おうと思っているのですが、なかなか理想的な地図帳ってないものですね。

忙しい仕事で、帰宅時間も遅くなることもありますが、そらは学校から帰って来たらおにぎり(朝作っておく)を食べて塾へ行くので、夕飯はそらが塾から帰宅する22時半ごろ一緒に食べています。
1週間の間に、そらもこのリズムに慣れてくれたようですが、猫たちだけはまだ慣れません。
そらより早く帰宅していた私が、いつまでも帰ってこなくなっちゃったから。
青は、20時になるとピアノの上で私を待っています。(ちょうど20時すぎくらいに帰宅したときにピアノの上で待っていてビックリ!)
転職するまでは、20時から1時間、ピアノの練習をしていたのです。
猫の体内時計の正確さってスゴイ!

そんな感じで、ドタバタな日々はしばらく続きそうですが、慣れてきたらもうちょっとうまいこと家事をこなせるようにしたいと思います。
週末の作り置き食材の用意とか。
今はまだやりたいこと優先でピアノとかミシンとかやっちゃっていますが(笑)

外では歩いていると、沈丁花の匂いがしてきました。
春はもうすぐそこですね。

category: 縫いもの

tb: --   cm: 0

うちの家族ときたら  

2月末日をもって、無事に退職しました。
休む間もなく、明日から新しい会社でスタートです。

退職の日、そらが「お母さん、これあげる」と、ビスケットのチョイスをくれました。

そらが大好きなお菓子で、一緒に買い物に出たときは必ず買い物カゴに入れるお菓子。
でも、そらにとっては単価が高いので(200円くらい?)、自分で買ったことはないものでした。
今までの会社を辞めることにしたとき、すぐに仕事が決まるとは限らなかったし、以前のような専門職に戻らないと決めた以上、収入が下がることもわかっていたので、そらに「これからは今まで以上に節約をこころがけて、お金を大切につかわないとね」という話をしてありました。
それ以降、買い物の際、今までは買い物カゴに知らぬ間にいくつも放り込まれていたお菓子の姿が消えました。
ほんとうに食べたいゼリーだけ、とか、買い物後のお茶の時間にすぐ食べるお団子だけ、とか、そういうものだけ選んでいました。
何も言わないけれど、そら なりに考えての節約なんだなと思いました。
でも、私が退職する日、そらは初めてビスケットのチョイスを自分のお小遣いで買ってきて「お母さんにあげる」と。
そらはこのビスケットが大好きで、きっと食べると幸せな気持ちになるのだと思います。
だから、きっと、そういう気持ちを私に贈ってくれたのだろうと思います。

それと、入社に際して身元保証人を立てなくてはならず、実家の父に印鑑証明の準備やら署名捺印をお願いしなくてはならず、今日はそれらを受け取りに実家に行ってきました。
お昼の12時くらいに来てくれということで指定時間通りに行ったら、実家に着くやいなや「じゃあ、行こうか」って。
行こうかって、どこに???
……と、思ったら!
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こんな豪華なランチを予約してくれていました☆
「転職のお祝いしなくちゃね」って。
そんなお祝いされるような転職ではないのだけど、「MIOは、ほんとうに運がいい」なんて言われてしまって、今回の転職をいい転職だと言ってくれました。
うちの家族はみんなポジティブだなぁ(笑)
そらは友達との約束があって一緒に来なかったけど、考えてみたら、そら抜きで両親と食事だなんて、いったい何年ぶり((…十何年ぶり!?)だろうって感じで貴重なひとときを過ごせました。

帰宅したらしたで、猫の家族もこーんなポーズで癒しをくれました。
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うにゃっと、微妙な曲がり具合(笑)

からの、
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☆.。.:*・゜天使☆.。.:*・゜
おなか見せることがほとんどない環の珍しい仰向けポーズ。

生地の裁断をし始めたら、今度は青が……
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だから重いってば、青ちゃん。
最近とっても私の肩や背中に乗るのがお気に入りのマイブームらしくって。
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☆.。.:*・゜ご満悦☆.。.:*・゜

みんなそれぞれ形は違えども、新しいスタートを応援してくれているようでうれしいです。
新しい環境でしばらくバタバタしそうだけれど、先は長いのだし、焦らずマイペースに、気づいたら慣れていたという感じにもっていけたらいいなと思います。

category: Diary

tb: --   cm: 2